ISOタンクコンテナデータベース | 22T6と22K2の違い

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22T6と22K2の違い

(ほぼ)同一.

ISO規格の再編によるもので,従来T相当のタンクコンテナは今後Kが使用される.
またタイプコードの数字定義も変更され,従来最低耐圧6bar(≒6気圧)以上をもつタンクに付番されていたT6の"6"は,最低耐圧10bar以上をもつタンクに付番と変更された.2.65bar以上10bar以下には"2"が付番されたため,T11(6bar)の耐圧が多い,国内の大半の22T6は22K2に改番となっている.

なお,ガスタンクについては耐圧区分の影響を受けないため,22T8→22K8と,数字部分の変更はない.

参考:22K2 与22T6的区別 - 罐箱界
参考:ISO 6346 - Wikipedia